こんにちは Supremania (シュプリーマニア) です!
今回は Supremeの歴史 その① 〜創業の地 ニューヨーク〜 についてです!
Supremeがどんな奇跡を辿って今の地位を得たのか順を追って見ていきましょう!
それでは25年前までタイムスリップです〜(^。^)
Supreme 設立 @NYC
今や世界で大人気の ”Supreme” はニューヨークから始まっています
今から遡ること25年前の1994年
ニューヨーク出身の1人のイギリス人 ジェームズ ジェビア がニューヨークのラファイエットストリートに軍資金 $1,2000 (約120万円)で スケートブランド のセレクトショップ ”Supreme” をオープンしました
創業の地 マップ
ここで創業の地をグーグルマップで確認しておきましょう
ニューヨーク と言えば アメリカの東海岸に位置する 世界最先端都市 として有名です
ニューヨーク は マンハッタン島に位置しています
Supreme の創業されたラファイエットストリートはニューヨークの中でも南の方に位置します
オリジナルアイテム
ところで、ジェームズは “Supreme” をオープンした時わずか19歳でした
彼自身も当時は 自分のブランド “Supreme” が今のような世界的トップブランドになるとは夢にも思わなかったでしょう
オープン初期の “Supreme” はセレクトショップとしてオープンしていたため、オリジナルアイテムの販売はしていませんでした
しかし、ショップオープンからしばらくすると、ジェームズは自分でオリジナルのTシャツをデザインして、販売するようになりました
スケートボードのイメージ
時は世紀末
この頃スケートボードをやる人と言えばいわゆるヤバい人たちでした
オシャレという概念や意識はなく 反抗期を迎えた不良たちが “一般常識から外れた” ファッションに身を包み 仕事や勉強もせず 社会のはみだし者同士スケートボードという いっときの楽しみ に身をゆだねていたのでした
“ヤバい人たちがやってるヤバい遊び” というのが当時のスケートボードに貼られたレッテルでした
クールなブランドイメージ
そんな中 ジェームズはこのイメージを払拭するようなクリーンでシンプルなデザインのブランド展開をしていきます
Supreme ボックスロゴにもそのジェームズの思想は色濃く表れていると思います
シンプルで清潔感があり無駄がなくクールです
ジェームズのこのブランド戦略は見事にヒットし ニューヨークを中心に徐々に人気を獲得していきました
カルバンクライン ポスター事件
そしていよいよ歴史的に有名な カルバンクライン広告ポスター事件を迎えるのです
続きはこちらから!
Supremeの歴史 その② 〜カルバンクラインポスター事件〜
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それではまた次回
ハバナイスデ〜(^。^)
Some images are quoted from supremenewyork.com